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CVRとは?CVRでWEBサイトの問題を分析

CVRとは?CVRでWEBサイトの問題を分析

CVRはwebサイトを分析する上でとても重要な指標のひとつです。

今回は、Googleアナリティクスでの設定方法や、CVRを高めるために重要なポイントをご紹介します。CVRについて理解を深め、webサイト分析の参考にしてください。

CVRとは

CVR(conversion rate)とは、WEBサイトを訪問したユーザーのうち、コンバージョンすなわち成果に繋がった割合を表しています。

コンバージョンとはWEBサイトを訪問したユーザーがお問い合わせをしたり、商品を購入したり最終的な成果につながった行動のことです。

WEBサイトの目的によってコンバージョンは異なるので、注意してください。

例えば、通販サイトであれば、商品購入をコンバージョンとして設定します。不動産会社や学校関連であれば、お問い合わせや資料請求がコンバージョンとして設定されます。

CVRの計算方法

CVRはコンバージョン数÷サイト全体のセッション数で計算できます。

通販サイトを例にCVRを計算してみましょう。

通販サイトの場合、WEBサイトに訪問したユーザーのうち、どのくらいの人が商品を購入したかがCVRとなります。

特定のページ(以下、商品Aのページ)に月間5,000人のユーザーがを訪問しており、商品Aが500個売れているとします。

この時、商品AのページのCVRは500÷5,000=10%となります。

Googleアナリティクスでの設定方法

[お問い合わせ]がコンバージョンの際の設定方法をご紹介します。

  1. 管理画面の左下の[管理]をクリック
    管理
  2. ビューの[目標]をクリックし、[+新しい目標]をクリック
    新しい目標
  3. WEBサイトの目的に応じて目標を設定
    目標設定
  4. 目標の名前、スロットID、タイプを設定 > 保存
    目標の説明設定
  5. 到達ページ(thanksページなど)のURLを設定 > 保存
    目標到達ページ設定

Googleアナリティクスでの確認方法

GoogleアナリティクスでCVRを確認する方法は管理画面の左側のメニュー[コンバージョン > 目標 > 概要]で確認することができます。

コンバージョンの確認方法

複数目標を設定している場合は、[目標のオプション]から各目標ごとに確認することができます。
複数コンバージョンが設定されている場合

CVRからわかること

CVRはWEBサイトがユーザーに優しいUXで構成されているかどうかを判断する指標の一つです。

例えば、通販サイトAと通販サイトBで同じ商品Cを扱っていて、商品Cページへの月間のコンバージョン数がどちらも200だったとします。

コンバージョンイメージ

コンバージョン数だけを見ているとどちらも同じなので、問題ないかのように思えるかもしれません。

では、CVRで考えてみましょう。

通販サイトAの商品Cページの月間流入数が1,000で、通販サイトBの商品Cページの月間流入数が2,000だった場合、

通販サイトAのCVR
200 ÷ 1,000 = 20%

通販サイトBのCVR
200 ÷ 2,000 = 10%

CVRイメージ

この場合、コンバージョン数は同じでも通販サイトAの方がCVRが高くなります。

CVRを考慮して分析することで、通販サイトBはユーザーに優しいUXで構成されていないという仮説を立てることができます。

サイトの改善でCVRを高める

サイトへの流入数は増えてきたので、なかなかコンバージョンに繋がらないとお悩みの方は多いのではないでしょうか?

CVRを改善する方法は、サイト全体の構成や、ページの内容、コンバージョンまでの導線、コンバージョンボタンのデザインと数多くあります。

自社サイトは何が足りていないか、何を改善する必要があるのかを見極める必要があります。

今回はCVR改善する際に、おさえるべき重要なポイントを3つご紹介します。

  1. ランディングページの改善
  2. サイトの導線の整備
  3. 問合せ・購入フォームの改善

ランディングページの改善

ランディングページとはWEBサイトへの入り口となるページのことです。

WEBサイトを訪問したユーザーが閲覧を続けるかどうかを判断するページでもあり、WEBサイトの「顔」とも呼ばれています。

ランディングページでどれだけ離脱率を下げることができるかが重要となります。

通販サイトでは、レビューやQ&Aを設置することでユーザーの疑問が解決し、コンバージョンにつながりやすいサイトに改善します。

サイトの導線・表示の整備

ユーザーのWEBページ内での行動を分析することでCVRは改善されることがあります。

どのページをどこまで読んで、どこをクリックしているかなどを把握する必要があります。

ヒートマップなどのツールを活用し、どこが課題となっているが分析しましょう。

問合せ・購入フォームの改善

問合せ・購入をしやすいフォーム設計も重要です。

お問い合わせの際に入力する項目が多すぎると離脱につながります。

ユーザーが苦痛に感じない量で、必要な情報を入力してもらうことが重要となります。

まとめ

CVRは、WEBサイトを訪問したユーザーのうち、どのくらいコンバージョンに至ったかを示した指標です。

今回はCVRからわかること、改善施策の重要ポイントについてご紹介しました。

CVRがサイトを分析する際に重要な指標です。ユーザー目線でサイトを設計し、CVRを改善していきましょう。

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