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URL内のキーワードがSEOに与える効果とは?

URL内のキーワードがSEOに与える効果とは?
日本時間の2021年3月13日、Google SEO office-hoursの録画がYouTubeチャンネル“Google Search Central”に公開されました。

Google SEO office-hoursとは、Googleのクロール、インデックス作成、モバイルサイト、重複コンテンツ、サイトマップ、Search Consoleなど、ウェブマスターに関連するあらゆるテーマに開かれたセッションです。

その中で、GoogleのJohn Mueller(ジョン ミューラー)氏はURL内のキーワードがSEOに与える影響について言及しています。

過去のURL内キーワードの重要度について

過去のGoogle SEO office-hoursでも、「URL内にキーワードを入れると、SEO上の効果を得られるのか?」という質問は挙がっていました。

※一時期日本でも、日本語ドメインが普及した際に話題になりましたね。

2016年1月27日のGoogle SEO office-hoursでは、URL内のキーワードはランキング要因となるのか?との質問に対し、John Mueller氏は「とても小さな要因にはなる」と回答しています。

ただし、「再構築してまでURLにキーワードを含めるほどのことではない」とのこと。

2017年には、Twitter上で以下の投稿をしています。

訳:URL内のキーワードはGoogleのSEOにおいて過大評価されている。URLはユーザーのために作ろう。一般的にモバイル上では、URLを確認することさえできない。

つまり、「SEOのため」ではなく「ユーザーのためにコンテンツの情報を分かりやすく伝える」ことが求められるということです。

更に2020年8月には、同じくTwitter上で

訳:コンテンツがインデックスに登録されると、URL内キーワードのSEO効果は最小限に抑えられます。URLはSEOのためではなく、ユーザーに役立つものを作ろう。また、既存のサイトのURLを変更することはサイトの移行であり、時間がかかる。

と投稿。一貫して、「ユーザーのために」と強調していますね。

Googleは再びURL内キーワードをランキング要素として使用

そして今回、2021年3月のGoogle SEO office-hoursで、John Mueller氏は

“Once again that Google does use the words in the URL as a ranking factor.”

つまり、「Googleは再びURL内の単語(キーワード)をランキング要素として使用している。」と言及しています。

ただし“very very lightweight factor(かなり軽微な要素である)”と。

コンテンツがインデックスされると、URL内のキーワードはさらにランキング要素としての影響が少なくなると付け加えました。

つまり、Googleがページのコンテンツを理解すると、URL内のキーワードはランキングの決定要因として、さらに重み付けが少なくなるわけです。

それがドイツ語であろうと、日本語であろうと、英語だろうと変わりません。

SEO担当者としてできることは?

今回のGoogle SEO office-hoursを踏まえて、GoogleはURL内のキーワードをランキング要素として使用しているものの、それはかなり軽微な要素であり、コンテンツがインデックスされると、URL内のキーワードはさらにランキング要素としての影響が少なくなることが分かりました。

既存のページURLを変更する必要はありませんが、これからコンテンツを作る際は、URLに検索キーワードを意識して使用した方が良さそうです。

ただし、Search Consoleヘルプにもあるように、テクニックとしてURL内にキーワードを使用するのではなく、ユーザーにとって分かりやすいシンプルなURL構造を維持するように心がけましょう。

   

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