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コンテンツSEOとは?上位表示に必要な対策方法を解説

コンテンツSEOとは?上位表示に必要な対策方法を解説
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コンテンツSEOは重要なWebマーケティング施策の1つです。
今や多くの企業が取り組んでいる、必須のマーケティング施策と言ってもいいでしょう。

コンテンツSEOはユーザーの検索意図に沿ったコンテンツをサイト内に構築し、継続的にアクセスを集めながら、何らかのコンバージョンに繋げていく取り組みのことを指します。

既にブログ等で情報発信をしている、コンテンツSEOに取り組んでいる、またはこれから取り組んでいきたいという企業も多いのではないでしょうか?

そこで、今回は企業がSEO施策の一環として、コンテンツSEOに取り組む際に必要な情報を紹介します。

コンテンツSEOの取り組み方、検索上位に表示する方法や対策、メリットやデメリットも含めて詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

尚、SEO施策の全体像を把握したい場合は、こちらの記事をご覧ください。
関連記事:SEOとは?8つの基本対策と上位表示のポイントを徹底解説

コンテンツSEOとは?

前述したように、コンテンツSEOはSEO施策の1つです。
コンテンツSEOを実施するには、ユーザーの検索意図に沿ったコンテンツをサイト内に構築していく必要があります。

その結果、継続的にサイトにアクセスを集めることができ、何らかのコンバージョンに繋げることが可能になるわけです。

そもそも「コンテンツ」とは「ユーザーが時間またはお金を費やしても良いと思えるもの」と定義することができます。

コンテンツSEOという文脈で語るのであれば、ユーザーが「時間を費やして読んでも良い!」と思えるような、価値あるコンテンツを作り、届ける必要があるということです。

そして「コンテンツ」に「SEO」という言葉がつくことによって、ユーザーはもちろん、Googleの検索意図に沿ったコンテンツを作る必要が出てきます。

良質なコンテンツさえ作ればSEOの成果が出るわけではなく、ユーザーが検索したキーワードの意図を読み取りながら、コンテンツを設計していくことが重要です。

コンテンツSEOのメリット

コンテンツSEOに取り組むメリットや効果は大きく5つあります。それぞれ見ていきましょう。

サイトにアクセスを継続的に集める効果がある

コンテンツSEOのメリットや効果の1番は、サイトにアクセスを「継続的に」集められる点です。

TwitterやFacebookなどのSNSを使って投稿をしたとしても、拡散の効果は一時的になってしまいます。仮に投稿が「バズった」としても、その効果は瞬間風速的なものです。

仮に月間のキーワードボリュームが3,000のコンテンツで検索結果の1位に表示されている場合、その内の30%がサイトにアクセスすると仮定すると、毎月900程度のアクセスを集めることができます。

もちろん、1つのキーワードのみでアクセスが生じるわけではなく、関連する複数の検索キーワードでアクセスを集めることが可能です。

例えば、「コンテンツSEO」で1位表示されている場合、「コンテンツSEO 対策」「コンテンツSEOとは」「コンテンツSEO 効果」など、複数のキーワードで検索流入が生じているでしょう。

瞬間風速ではSNS施策に劣るかもしれませんが、SEOで上位表示ができれば、毎月安定的にアクセスを集めることができます。

広告以外の集客効果が見込める

コンテンツSEOに取り組む2つ目のメリットは、広告以外の集客効果が見込めることです。

別の表現をするのであれば、コンテンツSEOに取り組むことで、無料でアクセスを集められるようになります。

もちろん、広告費をかけてアクセスを集めることも重要です。

ですが、何らかの理由で広告のパフォーマンスが大きく低下したり、広告アカウントが停止されてしまった場合、広告以外でアクセスがあることは、ビジネスにおいて非常に重要なポイントになります。

新たなコンテンツに出会う機会を作ることができる

コンテンツSEOに取り組む3つ目のメリットは、潜在顧客が新たなコンテンツに出会う機会を作れることです。

どういうことかと言うと、基本的に検索ユーザーは自分が知りたいこと、悩んでいることに対して検索をかけます。

例えば、コンテンツSEO施策に取り組んでいるものの、PV数が増えない、CVに繋がらないなどの悩みを抱えるSEO担当者であれば、きっと「コンテンツSEO 対策」「コンテンツSEO 成果が出ない」などの検索をかけるでしょう。

コンテンツSEOの対策方法を解説した、自社の記事が検索上位に表示されていれば、その記事を読んでくれる可能性が高まります。

それだけでなく、記事中に含まれる関連記事にも目を通してくれるかもしれません。

検索ユーザーは「コンテンツSEO」について悩んでいたのかもしれませんが、実は問題はコンテンツではなく、サイト内部にあるかもしれません。

この場合、コンテンツSEOの関連記事(例えば、テクニカルSEOに関する記事)に誘導してあげることで、ユーザーに新たな気付きを与えることができるわけです。

SEO担当者がそもそも「サイト内部に問題があるかもしれない」と思っていなかったとしたら、絶対に「SEO 内部対策」「テクニカルSEO」といったキーワードで検索することはなかったでしょう。

以上を踏まえて、コンテンツSEOには、潜在顧客に新たなコンテンツと出会うきっかけ作りができる施策とも言えます。

サイトや運営企業に対する信用・信頼度が上がる

コンテンツSEOに取り組む4つ目のメリットは、サイトやサイトの運営企業に対する信用度が上がることです。

定期的に良質なコンテンツを公開していくことで、「このサイトはいつも役に立つ情報を提供してくれる!」という信用を積み上げていくことができます。

人は信用のない企業よりも信用・信頼している企業からモノやサービスを購入するはずです。

セールスを受ける際も、全く知らない企業からの売り込みには、話を聞く姿勢にならないかもしれません。ですが、信用のある企業であれば、とりあえず話を聞く姿勢にはなるのではないでしょうか。

コンテンツを通じて、信用を積み上げることで、自社で取り扱っている商品やサービスの購入に繋がる可能性が高まるわけです。

信頼性を高めることはユーザーだけでなくGoogleからの評価を高めることにもつながります。
関連記事:SEOに重要なE-A-Tとは?Googleの評価基準と対策方法を紹介

SNSで拡散されやすくなる

コンテンツSEOに取り組む5つ目のメリットは、(結果的に)SNSでコンテンツが拡散、シェアされやすくなることです。

自分自身が読んで役に立ったコンテンツや情報は、周りにも伝えたくなりますよね。SNSでの拡散、シェアは運営側ではコントロールする事はできません。

ですが、良質なコンテンツを作った上で、検索上位に表示されていれば、SNSでのシェアが定期的に起こります。

SNSの拡散というと、コンテンツが「バズる」印象を持つ方も多いですが、ここでのSNS拡散は「定期的なコンテンツのシェア」くらいに考えておきましょう。

コンテンツが目に触れることさえなければ、シェアされることもありません。

良質なコンテンツを作り、検索上位に表示させることがSNSでシェアされることを考えても重要になります。

コンテンツSEOのデメリット

コンテンツSEOに取り組むことを考えた場合、メリットだけではなく、もちろんデメリットも存在します。

コンテンツSEOに取り組む際に、把握しておきたい主なデメリットは大きく3つです。

この3つのデメリットが自社にとって問題にならないようであれば、コンテンツSEOに取り組むことをおすすめします。

SEOの効果が出るまでに時間がかかる

コンテンツSEOに取り組む際の1番のデメリットは、SEOの効果が出るまでに時間がかかってしまう点です。

仮に1つ目のコンテンツが最高のコンテンツだったとしても、そのコンテンツが直ぐに検索上位に表示されるわけではありません。

特にキーワードボリュームが大きなコンテンツは、サイト内のコンテンツ量が担保されるまでは、成果が出にくい状態です。

つまり、コンテンツSEOに「即効性」は期待できません。

1つのコンテンツを作るのに労力・時間を要する

コンテンツSEOに取り組む際の2番目のデメリットは、SEOの効果だけでなく、1つのコンテンツを作るのにも多くの労力と時間を要する点です。

リサーチを含め、1つのコンテンツを作り込むのは時間がかかります。キーワードボリュームが大きく、競合がが強ければ、更に多くの時間を費やすことになるでしょう。

コンテンツ作りにはある程度の慣れも必要になってきますので、検索キーワードボリュームの少ないものからコンテンツ作りをはじめて、徐々にキーワードボリュームのあるコンテンツ作りにチャレンジしていく流れが良いかもしれません。

良いコンテンツを作ってもSEOの効果が出るとは限らない

コンテンツSEOに取り組む際の3番目のデメリットは、良いコンテンツを作ってもSEOの効果が出るとは限らないという点です。

コンテンツSEOはユーザーにとって分かりやすく、Googleにも分かりやすいコンテンツである必要があります。どちらか一方が欠けてもいけません。

コンテンツSEOに取り組んでいる多くの方が、ユーザーにとって分かりやすいコンテンツ作りに力を入れています。

ですが、意外と見過ごされがちなのが、そのコンテンツがGoogleにも分かりやすいコンテンツになっているか?という点です。

コンテンツそのもののパフォーマンスを引き出すには、その土台となるサイト内部の構造が重要になります。

サイト内部を整備し、Googleにも分かりやすいコンテンツになっているかどうかをチェックしながら、良質なコンテンツを作っていきましょう。

コンテンツマーケティングとの違い

コンテンツSEOと混同しがちな用語に「コンテンツマーケティング」があります。コンテンツSEOはコンテンツマーケティングの一部です。

コンテンツSEOはあくまでSEO施策の1つであり、コンテンツマーケティングはSEOに限らず、コンテンツを起点としてリード(見込み顧客)を集め、何らかの成約に繋げ、更にはファンやリピーターになってもらうまでの一連のプロセスのことを指します。

例えば、コンテンツマーケティングでは見込み顧客に対して、メールマガジンで情報を提供したり、Webセミナーを活用することで信頼関係を作り、その人に合った商品やサービスを提案していく施策です。

近年では、マーケティングオートメーションツール(MAツール)を使用し、見込み顧客の属性に合わせた施策をおこなうことが増えてきています。

コンテンツSEOはコンテンツマーケティングで成果を出すための起点となる施策(集客施策)と言って良いでしょう。
コンテンツSEOで躓くと、その後の施策が機能しなくなってしまうので、非常に重要です。

コンテンツSEOで成果を出すために必要なこと

ここからは、コンテンツSEOで成果を出すための具体的な運用方法を解説していきます。

コンテンツSEOの肝となる部分です。

大きく以下の7つのステップに沿って、コンテンツ SEOの戦略設計から運用までおこなっていきます。

自社及び競合商品・サービスの分析

コンテンツSEO施策をおこなう場合、キーワード選定から施策をスタートしたくなりがちです。ですが、キーワード選定よりも前に、大事なステップがあります。

実際にキーワードを選定し、コンテンツを作っていく前に、まずは自社と競合の商品やサービスの特徴、強みや弱みなどを分析していきましょう。

自社と競合を分析した上で施策をすることで、短期間で成果を出せるキーワード設計が可能になります。

逆に自社と競合の分析をしないまま、コンテンツを作り出すと、思うように成果が出ずに、ビジネスが停滞しかねません。

コンセプトの設計

自社及び競合の商品・サービスの分析をした後は、メディアや媒体のコンセプトを設計していきます。

例えば、一言でマーケティングメディアと言っても、大企業向けのBtoBメディアなのか、個人事業者向けのマーケティングメディアなのかによって、コンテンツの内容は異なります。

Webマーケティングが中心なのか、オフラインのマーケティングは中心なのか?によっても内容は異なるでしょう。

特に小さな会社であれば、マーケティングという大きな括りでメディアを運営していくよりもターゲットを絞り、コンセプトを明確にした上で運用していくのがおすすめです。

ここで言うコンセプトとは、「どういう人に向けてどんな情報を提供していくのか?」を考えることを指します。

ビジネスの成果に繋がるキーワード選定(プランニング)

コンテンツSEOで成果を出すことを考えた場合、ビジネスの成果に繋がるキーワードを選定することが重要です。

全く検索されないようなキーワードを意識してコンテンツを作っても、誰の目にも触れられないままになってしまう可能性があります。

逆に、はじめからキーワードボリュームが大きく、競合の強いキーワードを狙ってコンテンツを作っていくと、検索結果の下位に埋もれてしまい、誰にも見られないコンテンツになってしまいます。

将来的には数千〜数万の大きなキーワードボリュームのコンテンツで上位表示を目指しながら、まずは数百もしくは数十のキーワードボリュームで、コンテンツを上位表示させていきましょう。

自社のビジエンスに繋がるキーワード選定については、Googleのキーワードプランナーを活用し、選定していきます。

キーワード選定のコツはこちらの記事で詳しく紹介しています。
関連記事:キーワード選定の方法SEOで上位表示するためのコツを解説

SEOを意識したコンテンツの骨子・タイトルの作成

キーワード選定が終わったら、次にSEOを意識したコンテンツを作るために、まずはコンテンツの骨子を作っていきます。

キーワード選定後に、骨子を作らないままライティングを始めると、どこかのタイミングでコンテンツの方向性を見失います。

コンテンツSEOを意識したライティングは、パーツを組み合わせる要素もあるため、骨子を作り、それぞれの項目に必要な要素を組み込んでいきましょう。

コンテンツSEOで検索上位を狙うのであれば、単にキーワードがタイトルや文中に含まれているだけではいけません。

h2、h3などの見出しを設計し、不自然にならない程度に見出しにもサジェストキーワードなどを適宜入れながら、記事構成を考えていきましょう。

SERPs上で上位に掲載されているタイトルや見出し構造を参考にすると、どんなタイトルや記事を書けば上位に表示されるのか?参考になるはずです。

SEOに強いタイトルの付け方のポイントはこちらの記事で紹介しています。
関連記事:SEOに強いタイトルの付け方とは?最適化のポイントを合わせて紹介

SEOを意識したライティング

骨子が決まったら、次はいよいよライティングをしていきます。

骨子の段階で既にコンテンツ全体の流れは完成しているので、キーワードを意識しながら、見出しごとに必要な文章を埋めていくと良いでしょう。

リード文から順番に書いていくのではなく、書きやすい箇所から埋めていくとスムーズにライティング作業が進むはずです。

ライティングで意外と難しいのは冒頭のリード文です。

リード文はコンテンツの続きを読んでもらえるかどうかを決める、重要なパーツとなります。最初の見出し以降に繋がる文章を書いていきましょう。

具体的には、

  • この記事を読むと、どんなメリットがあるのか?
  • この記事を読むと、読者の悩みが解決されそうか?

を意識して書くとリード文は書きやすいですし、且つおすすめの方法です。

そして、コンテンツの最後の見出しに繋がる文章は、これまでの内容をまとめる形で締め括りましょう。

もしコンテンツの中で、商品を紹介している場合は、読者が商品を購入できるサイトへ誘導できるようにする必要があります。

コンテンツを読んで、もっと詳しい内容を聞いてみたいと言う方のために、何らかのアクション(お問い合わせ、ご注文、ご登録等)を起こせるよう、適切なCTA(Call to Action)を設計することも重要です。

コンテンツの順位チェック

良質なコンテンツは、一度作成して終わりではありません。

作った後に、どのような順位にインデックスされるのか?その後、どのような順位変動が起きるのか?チェックしていく必要があります。

なぜなら、はじめは検索結果の1ページ目に表示されていたコンテンツが、時間の経過と共に2ページ目や3ページ目、時には圏外まで落ちてしまうことは多々あります。

※もちろん、順位が上がることもあります。

Googleは日々進化しており、定期的にアルゴリズムを変更しているため、何年も検索順位が変わらないことは稀です。

検索パフォーマンスの変化に応じて、次なる施策を打っていく必要があるため、日頃の順位チェックは欠かせません。

タイトルの見直し・リライト

マイナスの順位変動が起きた時に、何らかの施策を打たなければ、基本的に順位が元に戻る事はないでしょう(一時的な変動はあります)。

もちろん、順位が落ちた原因をGoogleは教えてくれません。仮説をもとに施策を打つ必要があります。

検索上位がどのようなタイトルをつけているのか?どのような見出しを使っているか、どのような共起語を使っているのか?などをリサーチしながら、タイトルを見直したり、コンテンツのリライトをしていきましょう。

競合リサーチやリライトについては、次に紹介するコンテンツSEOツールを使用するのがおすすめです。

コンテンツSEO おすすめツール

前述したように、0からコンテンツSEOに取り組む場合、リサーチからライティングまで、多くの工数を要します。

もちろん、時間と労力をかければ、コンテンツSEOで成果を出すことは可能です。

ですが、以下に紹介するコンテンツSEOの専用ツールを使用すれば、自力でリサーチからライティングするよりも、はるかに作業を効率化することができます。

コンテンツSEOツールを使用することで、新規の記事コンテンツの企画はもちろん、リライトする際の工数も削減してくれるはずです。

ここでは、おすすめのコンテンツSEOツールを3つ紹介します。

尚、コンテンツSEOを含めた、おすすめのSEOツールをこちらの記事で紹介しています。
関連記事:【2021年】SEOツールおすすめ20選!目的別・無料ツールも紹介

キーワードマップ

keywordmap
URL:https://keywordmap.jp/
キーワードマップは自然検索流入量、具体的なキーワード、検索順位の変動といった情報を瞬時に把握できる国産のコンテンツSEOツールです。

キーワードマップを使用することで、リサーチにかかる時間を大幅に削減することができます。

調査するキーワードと関連性の高いキーワードにはどんなものがあるのか?検索上位に表示されているコンテンツに多く含まれていて、自社にない(もしくは少ない)キーワードは何なのか?サイト全体はもちろん、ページごとに取得することも可能です。

また、サイトのキーワードの競合性や関連性、検索ボリューム等をビジュアル形式ではなくマインドマップ形式で視覚的に表示してくれます。

コンテンツの企画から競合調査、リライトまで1つのツールでカバーできる、オールインワンのツールです。
キーワードマップは、月額50,000円で利用することができます。

tami-co

tami-co
URL:https://tami-co.biz-samurai.com/
tami-coはコンテンツSEOの新規記事コンテンツの企画、リライトする際に活用できるツールです。
ツールを使わなければ、通常2時間以上かかる分析・調査を自動化し、記事の企画が誰でも簡単に作成することができます。

検索上位に表示されているコンテンツのタイトルや見出しの状況、順位取得の高いキーワード、潜在・顕在・関連キーワードを全て洗い出してくれるコンテンツSEOに特化したツールです。
tami-coを使用することで、データに基づいた上位表示が狙える記事コンテンツを作成することができます。

tami-coの利用料金は分析回数に応じて異なり、最も安いライトプランで28,500円(キーワード分析数50~100回分)となっています。

ミエルカ

ミエルカ
URL:https://mieru-ca.com/
ミエルカは、SEO上位を狙うためのキーワード予測をしてくれるツールです。

瞬時に上位表示のポイントとなるキーワードを知ることができます。

また、検索順位の上位に表示されるために、足りない要素のヒントも知ることができます。

検索キーワードを細かく関連付けて表示してくれるので、どのような要素を追加したらいいのか?わかりやすいのも大きな魅力です。

ミエルカの利用料は、一月あたり15万円となっています。個人というようりは法人での利用に適したSEOツールといえるでしょう。

コンテンツSEOで成果が出ない時

これまで紹介してきたプロセスを経ることで、コンテンツSEOの成果を出すことが可能です。

ですが、全てのコンテンツが成果に繋がるわけではなく、中には上手く成果に繋がらないケースも出てくるでしょう。はじめは検索上位に表示されていたコンテンツが、時間の経過と共に大きく順位を落としてしまうことはよくあります。

もし、コンテンツSEOで成果が出ない時は、次の3つをチェックしてみましょう。

再度リサーチする

Googleの検索アルゴリズムは常にアップデートされています。

数年前に検索結果の1位に表示されていたコンテンツが何のテコ入れもしないまま、数年間1位に君臨し続けることはまずないと言っていいでしょう。

Googleの検索のアルゴリズムが変わり、順位が下がるタイミングがあれば、どういうコンテンツが上位に表示されているのか?自社に足りないトピックやキーワードは何なのか?

再度リサーチする必要が出てきます。

前述したコンテンツSEOツールを使用しながらリサーチし、タイトルの見直しやリライトをしていきましょう。

関連コンテンツを追加する

コンテンツSEOに取り組む場合、検索キーワードボリュームや競合の状況によっては、10,000字を越えるコンテンツを作る必要も出てくるでしょう。

コンテンツSEOで成果を出すためのポイントに「網羅性」つまり、知りたかったことや疑問だったことに対するコンテンツが網羅的に書かれている必要があります。

とは言え、1つのコンテンツに情報を詰め込むと、かえって内容が分かりにくくなったり、最後まで読むことを諦めてしまうユーザーも出てくるかもしれません。

そこで、1つのコンテンツ内に収まりきれなかったものは内部リンクとして、紐付けをしてあげましょう。
そうすることによって、サイト内の回遊率も上がり、ユーザーは自分の知りたい情報にアクセスできるので、満足度の高いユーザー体験を提供することができるわけです。

内部施策を見直す〜テクニカルSEO〜

再度リサーチして、良いコンテンツを作り、関連コンテンツを追加したのにSEOの成果が見えてこない・・・そんな時は、コンテンツそのものではなく、サイト内部を見直すと良いでしょう。

サイト内のコンテンツ同士がカニばりを起こしていたり、ページの読み込み速度が遅くなっていたり、適切なサイト構造になっていなければ、いくら良質なコンテンツをサイト内に追加しても、そのコンテンツが100%の力を発揮する事はできません。

特にサイトの規模が大きくなったり、サイトの運用歴が長くなってくると、サイト内部に大小様々な問題が生じてきます。

コンテンツの内容だけでなく、ぜひサイト内部にも目を向けてみて下さい。

サイト内部に対するSEO施策はテクニカルSEOと呼ばれています。コンテンツSEOの成果を出すための土台となる施策となりますので、ぜひ押さえておきましょう。

テクニカルSEOの詳細はこちらの記事で紹介しています。
関連記事:「テクニカルSEO」基本のチェックポイント|対策ツールも紹介

コンテンツSEOにかかる費用は?

コンテンツSEOに取り組むことを考えた場合、一体どれくらいの費用がかかるのか?多額の費用を要するのではないか?コンテンツSEOの支援企業に依頼する必要はあるのか?
そんな疑問を持っている方も多いかもしれません。

ここでは、状況別にコンテンツSEOにかかる費用を考えていきましょう。

1人でコンテンツSEOに取り組む場合

サイトを運用するために必要なドメインとサーバーさえあれば、必要最低限な経費(月に数千円程度)でコンテンツSEOに取り組むことが可能です。

自分1人で取り組む場合、経費を抑える事は可能ですが、自身で良いコンテンツを作っていく必要があります。

必要経費が抑えられる一方、成果を出すまでの時間はかかってしまうでしょう。

取り扱うジャンルに対する理解や専門性を深めながら、SEOに関する知識をアップデートし続ける必要もあるので、時間と労力を要します。

より効率的にコンテンツを作ったり、コンテンツの見直しを行いたい場合は上記でも紹介した有料のコンテンツSEOツールを使うのがおすすめです。

ツールを使うことで、1つのコンテンツを作る工数は大幅に削減されるでしょう。この場合、月に数万円の経費が必要になってきます。

コンテンツ作成を外注化する場合

1人でコンテンツを作るのに限界を感じたら、外部のライターに頼んで、記事を買いてもらいましょう。

今では各ジャンルに強いライターが沢山います。個人的な繋がりがなくても、クラウドワークスなどを活用すれば、ライターに記事を書いてもらうことが可能です。

最近では、コンテンツSEOに特化したライターやエディターを抱える企業もあります。

1記事あたりの費用感については、1文字1円で書いてくれるライターもいれば、専門性の高い分野であれば、1記事に数万円かかる場合もあります。

納品される記事の内容や完成度は様々なので、記事の外注化を進めるのであれば、初めのうちはいくつかの支援企業にお願いし、自社に合うライターを探していきましょう。

ただし、キーワード設計を含むコンテンツSEOの戦略がなければ、記事の外注化は困難です。

思っていた記事と違うものが納品された・・・というケースは多々あります。もちろん、ライターの質が悪い場合もありますが、依頼する側が適切な指示を出さなければ、自分たちが思ったコンテンツが納品される確率は低いと思って下さい。

コンテンツSEOの支援企業に依頼する

キーワード設計からコンテンツSEOの戦略を立るのが難しい場合は、コンテンツSEO
のコンサルティング企業に依頼をするのがおすすめです。

1人で勉強しながら取り組むより遥かに成果を出すまでの時間は短くなります。

外部のライターに記事を外注する場合でも、より的確な指示を出すことが可能です。

多くの場合、コンテンツSEOの支援企業はライターやエディターを抱えていますので、オールインワンでコンテンツSEOに取り組むことができます。

コンサルティングをお願いする場合、月に数十万円の費用がかかってきますし、コンテンツ作成とセットで依頼するのであれば、100万円以上の費用が必要になるでしょう。

依頼をすると同時に、コンテンツSEOの内製化を考えていく必要が出てきます。

以上、どんな有料ツールを使用するのか?記事は内製で作るのか、外注するのか?支援企業に伴走してもらいながらコンテンツSEOを進めていくのか?
などによって、必要な費用は異なることが分かったはずです。

まとめ

今回はSEO施策の1つ、コンテンツSEOについて詳しく紹介してきました。

コンテンツSEOは一度良質なコンテンツを作ってしまえば、微調整をするだけで継続的かつ無料でサイトにアクセスを集めることができる施策です。

さらに、サイト上に多くのコンテンツを追加していくことで、その効果は複利的に伸びていくでしょう。

ただし、コンテンツSEOで一定の成果を出すには時間がかかること、1つのコンテンツを作るにも時間と労力がかかります。

それらを理解した上で、コンテンツSEOに取り組むか否か、判断すると良いでしょう。

Googleは常に検索のアルゴリズムをアップデートしています。残念ながら、コンテンツSEOに終わりはありません。

ですが、コンテンツSEOで成果を出すことができれば、ビジネス上で大きなメリットが得られます。

企業のSEO担当者としては、Googleとユーザーの両方についての理解を深め、良質なコンテンツを作り、適宜情報をアップデートしていきましょう。

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