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アプリプロモーションに必須の広告計測SDKとは?

アプリプロモーションに必須の広告計測SDKとは?

アプリをAppStoreやGooglePlayへリリースして売り上げを上げるには、様々な方法がありますが、その一つに「広告を出す」という方法があります。

その広告を出稿するには、広告効果を分析できる専用の計測ツールを導入する必要があります。

今回は計測ツールの必要性と主要ツール2社を紹介します。

広告効果計測SDKとは

SDKとは「Software Development Kit」の略でソフトウェア開発キットの事です。アプリはWebと異なり、流入元の判別は、一度各ストア(主にAPPマーケット、Google Play)を経由するためセッションが遮断されてしまいます。

そのためインストール後にデータの統合が必要になり、その際SDKのプログラムを使用してデータの統合を行ってトラッキングします。

また今までは各アドネットワークやメディアごとに違うSDKが必要でしたが現在はSDKの連携が進み1つのSDKで多数の出稿が可能になっています。

なぜ広告効果計測SDKが必要なのか

媒体ごとの広告効果が分からない

広告効果計測SDKを利用すると、広告効果を評価するための重要な指標をダッシュボードで確認することができます。

各媒体ごとのインストール数はもちろん、継続率、ROAS、アプリ内イベントの数などが確認可能です。これらの情報が分からないと、適切な評価ができず、無駄な広告費用をかけてしまいます。

成果報酬型広告サービスへ出稿できない

広告効果計測SDKを導入していないアプリはインストール数に応じた成果報酬モデルの媒体には出稿ができません。

なぜなら、未導入のアプリはどの媒体から獲得したのかを判定できないためです。

広告効果計測SDKでは、インストールしたユーザーがどの媒体からインストールしたのかを判定し、インストールが発生する度に各媒体へ「誰がインストールしたのか」という情報を送信することで、連携を行っています。

広告配信の最適化ができず、無駄な広告コストをかけてしまう

Facebookやインスタグラム、その他アドネットワークなど、多くの媒体では最適化機能があります。

多数のクリエイティブ、ターゲティングの中から効果がよいところへ配信を強化していき、獲得単価やボリュームを効率化するものです。

この最適化を行うには、インストールやイベントデータが必要となり、広告効果計測SDKから媒体へ連携をする必要があります。

アドフラウドが広告主に与えるデメリットとは

アドフラウドが起こると、広告主にとっては大きな打撃となってしまいます。広告の成果を水増しされてしまっても、どこがどのように水増しされているのかということはよく分からないので、見つけようがないのです。

また、広告の結果を水増しされてしまうと、その分余計に広告費を支払わなければなりません。

実際の利益よりも多くの広告費を請求されてしまうことになるので、広告主としては大損以外のなにものでもないのです。

それでも横行しているアドフラウドはなかなか無くなりません。ネットという大きなフィールドで展開されている広告における問題なので、結果的に泣き寝入りをするしかない人も多いのです。

対策を練る前にまずは、アドフラウドにどのようなものがあるのかということを知っておきましょう。

SDK導入に必要なこと、失敗しないために気を付けたい注意点とは?

移管は無理!? SDKの選定は慎重に!

SDKを選択する際は、各SDKの機能や価格を比較して慎重に決める必要があります。

一番の理由としては、移管前のデータを引き継ぐことは難しいため、新しいSDKを導入した場合、前のデータはリセットされてしまうためです。

リセットされると、既にインストールしたユーザーも起動した際に新規インストールとしてカウントされてしまうなど、分析に大きな影響が出てきます。

アプリ内にSDKを実装する!

アプリのソースコード内に使用する計測ツールのSDKを実装する必要があります。

詳細な手順は各SDKの導入マニュアルを見て対応することになりますが、エンジニアによる開発作業が必要なため、十分な実装・テスト期間を用意しておくことが望ましいです。

計測するアプリ内イベントを決定する

計測するイベントを事前に定義し、必要に応じてアプリの実装をする必要があります。

「インストール」「起動(継続率集計に利用)」「課金」などは標準で備わっていますが、アプリによって独自のイベントを設定し、集計をすることが可能です。

たとえば、ECアプリであれば「会員登録」「カートに追加」「商品購入」などが考えられます。

ゲームであれば、「チュートリアル突破」「レベル●●突破」など設定することで、アプリのKPIを分析することが可能になります。

注意点としては、アプリリリース前に入念に設計し、実装しておくことです。後からアプリ内イベントを追加することも可能ですが、設定前のデータを確認することはできませんので、できる限り事前に設定しておくことをおすすめします。

おすすめの広告効果計測SDK

SDKを提供しているサービスはいくつかありますが、「AppsFlyer」か「adjust」のいずれかを選択をすれば良いかと思われます。この2つは国内外でも導入シェアを2分している主要SDKです。

基本的な機能はもちろん、主要な媒体やアナリティクスツールとの連携も網羅しています。海外製のツールではありますが、日本語のマニュアルやサポート体制も充実していますので、安心してご利用できます。

AppsFlyer

AppsFlyer
AppsFlyer(アップスフライヤー)はイスラエル発のアドテク企業が提供するサービスです。

グローバルでは、Androidで74%、iOSで59%の市場シェアを誇る最も人気のあるアトリビューションSDKとして第1位になっています。(Mobbo2018年調査)

tiktokやdocomo、その他グローバルで有名な企業のアプリで利用されています。
https://www.appsflyer.com/jp/

AppsFlyer

adjust
adjust(アジャスト)は独ベルリンに本社を置くアプリ計測専門の企業です。

導入シェアではAppsFlyerの次ですが、機能的には遜色なく日本でも人気のツールです。

日本では、楽天、LINE、リクルート、メルカリなどの有名アプリで利用されています。
https://www.adjust.com/ja/

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