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ASO対策とは?重要性と基本の対策ポイント

ASO対策とは?重要性と基本の対策ポイント

みなさんASO対策はされていますでしょうか。

アプリをリリースし運営していく中で、ASO対策はインストール数、売上を高めるために非常に有効な手段です。もっと言うと、必ず行う必要があります。

なんとなく聞いたことがあるけれども、具体的なことはわからない、ASO対策そのものを知らない人はいませんか?そこでここではASO対策の基礎知識について解説します。

ASOとは

ASOとは「App Store Optimization」略です。
日本語に訳せば「アプリストア最適化」で、アプリストアで公開するアプリ名や説明文や画像を最適化し、多くのユーザーにアプリを発見・利用してもらうための施策になります。

アプリのSEOではない!?

「Google playやAppstoreの検索からの露出・流入を増やす施策」と認識されている方も多くいらっしゃいます。間違ってはいませんが、現在のASO対策はもう少し広義で捉えられることが多くなっています。

ASO対策は「アプリのインストール数を最大化する施策」

ASO対策の目的は「インストール数の最大化」です。
SEOのような露出を高めて流入を増やす施策にとどまらず、アプリを見つけたユーザーを離脱させず、インストール数を増やすための施策も含まれます。
▼ASO対策の範囲

  1. アプリストア内での露出を高める
  2. アプリ詳細ページからのインストール率を高める

なぜASO対策が重要なのか

多くの自然流入ユーザーを獲得できる

アップル社が公開している情報によると、70%のユーザーがアプリストアの検索を利用し、65%が検索結果からダウンロードしています。
https://searchads.apple.com/jp/
つまり、ASO対策で適切なキーワードでの露出が増えれば、これら大部分のユーザーに利用してもらえる機会が増やすことができるのです。

良質なユーザーが無料で獲得できる

アプリストアでアプリを探しているユーザーはインストール後のLTVも高い傾向があります。なぜなのでしょうか?理由は、悩みや目的があり、それを解消できるアプリを能動的に探しているユーザーが多いためです。

たとえば、バナー広告からインストールしたユーザーはアプリに対して興味はあるものの受動的なモチベーションのため、アプリストアで検索して探した人ほどLTVは高くないといわれます。

つまりASO対策を行うことで、コストをかけて獲得したユーザーよりもパフォーマンスが高いユーザーを多く獲得できるようになります。しかも無料です。

広告コストの抑制にも有効

ASO対策にはアプリ詳細ページの最適化も含まれます。アプリ詳細ページは広告経由のユーザーもインストールする前に必ず閲覧するページで、内容によってCVRは大きく変動します。

クリック課金の運用型広告から集客している場合、CVRが改善することで、少ないクリックでコンバージョンを増やせるため、結果広告コストを抑制することにもつながります。

たとえば、CPI100円、コスト100万円の運用実績の場合、ASO対策で仮に5%向上すると、約33万円のコスト削減になります。当然、この削減効果は予算が大きいほどインパクトは絶大です。
5%の改善で約33万円のコスト削減

まずはiOSとAndroidの違いを理解しよう

ASO対策を行う場合、AppStoreとGooglePlayでは別物としてそれぞれ対策する必要があります。

違いは多くありますが、パフォーマンスに大きな影響を持つポイントだけでも以下のケースがあります。

アプリストア上の主な違い

  • アプリ名の文字数
  • 詳細ページにおけるファーストビューでの閲覧範囲
  • 検索結果におけるファーストビューでの閲覧範囲
  • アイコン・スクリーンショットのサイズ
  • 動画の自動再生
  • レビューの表示仕様

どういう風に運用したらいい?

GooglePlayはA/Bテストを行うことが可能です。AppStoreではA/Bテストはなく変更する場合に審査が入るため時間がかかってしまいます。そのため、まずGooglePlayでテストを行い、効果が良ければAppStoreに適用していくという運用をしているアプリも少なくありません。

しかし、GooglePlayが良かった内容をそのままAppStoreに適用し、iOSのインストール数が大幅に下がる事例もありますので注意が必要です。アプリストアの表示仕様は異なるだけでなく、利用しているユーザーの行動もAndroidとiOSで違います。

GooglePlayでのテスト結果を活用する場合、コアな訴求内容の勝ちパターンを抽出し、AppStoreならではなの仕様やユーザー層にカスタマイズするのが望ましいかもしれません。

ASO対策のポイント

次に実際にASO対策で行う基本ポイントを紹介します。

キーワードの選定と使い方

まずASO対策では、キーワードをどうするかを考える必要があります。キーワードを選ぶために、Google Keyword Plannerや、Ubersuggestといったツールを使ったり、アプリの特徴を具体的に表すキーワードを考えるのがおすすめです。

そしてアプリのタイトル名にはそのキーワードを盛り込むべきです。しかもなるべく左、つまり初めの方にキーワードを持ってきます。検索エンジンの評価の中でも、左の方にキーワードが入っているかは重視される傾向があるためです。

関連ワードは紹介文に盛り込む

関連ワードをタイトルに盛り込むと文字数が多くなってしまいます。そこで、関連ワードはアプリの説明文に盛り込むのがおすすめです。関連キーワードを多く説明文に入れることで、検索結果にヒットする可能性が高まります。

ただし、やみくもに関連ワードを盛り込むのではなく、どんなアプリでどんな人におすすめなのか、何を目的としているかを明確に伝えることが重要です。内容を説明して、ユーザーにインストールしてもらえるように誘導しましょう。

アイコン画像を工夫する

アプリのアイコンをどうするか、これもASO対策の中で重要なポイントの一つです。特に次の3点に気をつけましょう。

▼アイコン画像の基本ポイント

  • 小さく表示されてもOKないようにシンプルで目立つ
  • 競合アプリを研究し、共通性と独自性をバランスよくまとめる
  • A/Bテストを行う

スクリーンショット・動画の活用

スクリーンショット画像はとても重要で、一目でどのようなアプリなのか、ユーザーが把握できるようにする必要があります。特に最初の1~2枚多くのユーザーにみられるところで、ここで使えるかどうか判断されることが多いです。

スクリーンショットで構成する主な要素は2つです。この要素を言語化、イメージ化するのが基本ポイントとなります。

  • ユーザーのニーズに大して、何を提供できるか(問題を解決できるか)
  • USPは何か(他の類似アプリとの差別化)

女性向けQ&Aコミュニティアプリ「ママリ」のASO対策でスクリーンショットをどのようにアップデートしていったかを紹介している記事があります。とても参考になりますので、ぜひ御覧になってみてください。

「スクリーンショットはASOの要諦」CVRが向上したママリアプリの改善事例

レビュー対策

レビューの対応はASO対策で最も重要な対応の一つです。

なぜなら、レビュー評価は検索エンジンの露出に影響を与えるだけでなく、ユーザーのインストール率にも大きな影響があるためです。以下、Apptentive調査のデータからもレビューがインストールの動機に強く影響を与えていることが分かります。

▼Apptentive調査データ

  • アプリをインストールする前に、およそ79%のユーザーが評価とレビューを確認する
  • レビュー「3」のアプリは、2人に1人がインストールをためらう

そのため、レビュー対策は短期的に効果を上げることは難しいですが、丁寧に対応していく必要があります。基本的には以下3つのポイントを押さえましょう。

▼レビュー対策の基本ポイント

  • ユーザーがアプリでいい体験をしたタイミングでレビューをお願いし、高評価を増やす
  • 低評価なコメントについても丁寧に返信対応する
  • アップデートで低評価をリセット(iOSのみ)

さいごに

ASO対策の重要性と基本対策ポイントをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

費用対効果の面でも重要度は高く、対策の時間が取れなくても地道に行っていくことをおすすめします。実際に対策を行っていく中、もし時間が取れない場合は、変更による数値の変化がすぐに確認可能な詳細ページの改善をまずは行ってみるのもよいかもしれません。

キーワードでの露出増加は時間もかかりますし、他社やアプリストアのアルゴリズムに影響されることから不確定要素が大きいため、すぐに効果が見える詳細ページの改善をおすすめします。

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